電波の届きやすい無線LANルータの置き場所について

ブログ担当の大山です。
いつも、TGN光をご利用いただき、誠にありがとうございます。

スマートフォンやパソコンでインターネットをご利用になる際、多くの方は無線LANルーターをお使いだと思います。
ところで、その無線LANルーターはお部屋のどこに置いていますか?

おそらくNTTのONU(光回線終端装置)の近くに置いてある方が多いと思います。
ですが、置き場所によっては電波が弱くなり、インターネットが遅く感じたり、つながりにくくなったりすることが
あります。

回線プランを変更して改善する方法もありますが、まずは「置き場所」を見直すだけで快適になるケースも少なく
ありません。
ぜひ一度お試しください。


📌 無線LANルーターの置き場所ポイント

1. 棚の中に置かない
ONUやモデムを棚に収めてスッキリ見せたい方も多いですが、無線LANルーターを棚の中に置くと電波が遮断され、
遠くまで届きません。
棚の上など、電波が飛びやすい場所に置きましょう。

2. テレビや電子レンジの近くに置かない
テレビや電子レンジは周波数が近く、電波干渉を起こしやすいため、Wi-Fiが不安定になります。
LANケーブルが使える機器は、有線接続にするのも効果的です。最近は電波干渉を回避する機能を備えたルーター
もあるので、買い替えも選択肢のひとつです。

3. 利用する部屋の近くに置く
利用する部屋に置くのが一番電波が届きやすい方法です。複数の部屋で使う場合は、部屋の間や両方をカバーできる
位置に置きましょう。
HUBを使って各部屋にルーターを設置するのも有効です。


回線の見直しには時間や費用がかかりますが、置き場所を変えるだけならすぐに試せます。
オンラインゲームやWeb会議など安定性が求められる場合は有線接続がおすすめですが、同時に「IPv6プラス」など
回線種別の確認も大切です。

お困りの際は、ぜひお気軽にお問い合わせください。


🔔 NTT東日本サービス 工事故障情報


▶ https://flets.com/customer/const2/

スマートフォンでも「NTT 故障情報」で検索可能です。
工事時間帯はあくまで目安で、前後半日ほど不安定な場合もあります。
工事完了後は自動的に安定しますが、定期的にサイトをご確認ください。

⚙️ 通信機器のリセット方法

接続順:光コンセント → ONU → ルーター → 無線LANルータ

不具合がある場合は、
1. 無線LANルータ → ルーター → ONU の順に電源を抜く
2. 10~15分放置
3. ONU → ルーター → 無線LANルータ の順に電源を入れる

その後、ランプが点灯に変わったら通信確認をしてください。
パソコンやスマホの再起動でも改善する場合があります。

📢 不安全設備WEB受付(NTT東日本公式)


▶ https://web113.ntt-east.co.jp/safety_report_web/failure/SelectType


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